■20190618(火)無地のノート

自分は、「ノートとりまくり」で仕事も生活もしている。

これが自分のスタイル、と思っている。

A5が愛用のサイズなのだが、

時々、無地のノートを使っている。

文房具屋に置いていないこともあるが、

無印良品のお店があれば、大体おいてある。

 

無地のノートは、普段横罫がはいったノートを

使っていると、いきなり使い始めたとき、

字の行が、上や下に曲がって書いてしまったりする。

なので、美しくないし、使いにくい、と

思うのだが、慣れてくると、それが当たり前で

自分のノートはそういうもんだ、と割り切りが

できるようになる。

 

そうしてなれると、字の大きさや、バランス等

制限がない方が書きやすく思えてくる。

で、一冊使い切ると、横罫のノートを使っても

横罫を無視して使ったりするようになる。

 

また、会議でホワイトボードを使うとき、

この無地のノートを使っていると、

違和感なくホワイトボードに板書できるように

なっている自分に気が付く。

 

何事も慣れだな、と思うと同時に、

「無地のノート」のように自由な感じを

時々使うのは、なかなか楽しいことと思う。