家内がツバメの雛を保護

家内はバードウォッチャーであり、
鳥飼なのだが、
その家内がツバメの雛を3羽、保護してきた。


このところ、2,3のツバメの巣での
雛が育つのを写真に撮ることを
楽しみにしていた家内だが、目の前で
そのなかの1つ、近所のビルの1階の駐車場の
天井にあった巣が落ちたとのこと。


中には5羽の雛。
そのうち、育ちが早かった、1番目、2番目に
孵った雛は、親鳥がそれぞれ1羽ずつ
先導して飛び去ったとのこと。
しかし、残りの3羽は飛び立つことができず、
家内が保護する状況となった。


家内は、暑い中、2時間、親鳥を待っていたが
ついぞ現れなかったとのこと。
おそらく、連れて行った2羽の保護で
精一杯であったのだろう。


ということで、家に3羽のツバメの雛がきた。
お世話になっている、動物病院へ
連れて行ったが、問題ないとのことで、
差し餌さえ、しっかりできれば、自然にかえせそう。


しかし、その差し餌がすごく大変そうで、
家内が手でくちばしをあけて、
ピンセットでペットショップでかってきた
ミルワーム(小さなミミズみたいな虫)
をねじ込んでいる。


ただ、家内は、鳥(とくに雛)がものすごく好きなので、
多分大丈夫であろう。
それに運もついているようだし。
なにしろ4mの高さから落ちて無事、
しかも、大の鳥好きの目の前に
落ちることができたのだから。


ということで、家内は雛育てに集中中。
自分は、自由に動ける休日、
となっている。


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