国民の象徴の存在

「10/29に約一年間のタイ前国王服喪期間が終了したことを受け、
街中にあった前国王の看板や仏壇等が撤去され、
黒色の服装のみを身に纏っていたタイ人も、通常の服装に戻している」
という記事を読んだ。


1年間も喪を継続した国民とそういう敬意を
国民から得られている前国王と、
その国王を敬愛する国民は素晴らしいな、と思う。


で、日本もこの点は、「天皇」がいて、
みんなが敬愛している、という点で同じと思うし、
その点、いいことだなあ、と思う。


他、いろいろな国があるが、こういう
「国民が敬愛する象徴が存在する」
というのは、どういう国民性だと
なりたつのだろうか。
また、その敬愛される方は、
どのように敬愛を集めていったのだろう。


・・・国民性とはどのようなものなのか・・・


■<過去の今日>
「頭のスタミナか精神のスタミナか」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161106
「英語の使えない地域」
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「長く続く痛み」
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「立ち仕事」
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