ヤマハサイレントギターSLG200N

週末に試奏した。
少しボディー側が小さくなったように
感じるものの、バランスがよく、弾きやすい。
ネックは、自分がもっている一番初期のものと
くらべると、ちょっとだけ広く感じるのだが、
許容出来る範囲。


電池も単三が使えるようになっていて
この点は自分としてはとても嬉しい。


で、アンプにつないでみたのだが、
ここが、今回の試奏では、うまく調整できなかった。


アンプとして、Rolandのアコギ用で、
バーブがよくかかるタイプだったので
それがサイレントギターのリバーブ
かぶってしまい、すっきりと
させることがうまくできない。


といってもゼロにするとこれも
イメージと違う。
アンプ側と、サイレントギター側、
片方をゼロにして、もう片方で
調整してみるのだが、中音域に
とても強い空気感がついてしまい、
これが音の輪郭をぼやっとさせてしまう。


この輪郭不明瞭感をなくそうとしたのだが、
今回の試奏ではうまく処理できなかった。


次はイヤホンでも持って行って、
サイレントギターのみの音を
確認してみたい。
もし、それでも今回と同じだったが、
「アンプの味付けが自分の趣味と合わない」
ということになるが・・・そうでないと思っておこう。


<過去の今日>
「10km、12km、10km」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151011
「#146クラスタフリーコンサート」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141011
「会社のソフトボール大会にて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131011

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