寝る前の読書

大学時代に、
「寝るときはなんでもいいので本を
  読みながらでないと寝れない」
という友人がいた。


このごろ、その気持ち(というか状態か)
を理解できた気分になった。、


それは、
「なにかやるべきことができなかったのでは」
という気持ちがでてきてしまい、、
それが頭にまとわりついて、
入眠しにくい。


考えないようにすればいいのだが、
どうしても考えてしまう。


夏なら、ばっと起きて
数キロランニングしてしまうところだろう。
しかし、寒いし。


こういうとき、どうせ寝れないなら、と
本でも読むか、と読み始めてみたら
程なく、入眠することができた。


こういうことなのだろうな。


ベットの中で読む本、を
枕元に置いてみよう。


<過去の今日>
「しっくりくる感じ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141225
「貧乏性ではなくて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131225

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