タイムトライアル翌日に思ったこと

昨年のブログで「速く走る練習開始」
と書いているが、それはその後、
残念ながらうまくいかなかった。


ひざ裏内側に故障を抱えることとなり、
それ以降は、「ゆっくり」のみ。


そういう状況だから、昨日の
タイムトライアルは、当然ながら
いいタイムでは走れなかった。


まあ、当たり前。


その状況から気づいたことは、
速く走る練習をしていないと、
身体の動きを大きくしたとき、
その動きの大きいところで、
自分の身体が、
「普段動かしていない領域」
に達することになるが、
ここがえらく、「硬い」というか
「動きで抵抗感がある」
というように感じた。


自分の身体自体にそういう
「抵抗」があれば、当然ながら
タイムアップなど無理だ。


と同時に、たかが3kmの
タイムトライアルであったのに、
翌日筋肉痛になった。
「普段つかえていない筋肉領域を使った」
ということなのだろう。


やはり、
「使っていないものは衰える」
のだ。


「故障することなく、ランニングを
  楽しむためのスピード練習」
とか、
「〜の筋トレ」
とか、
考えていこうと思う。


<過去の今日>
「速く走る練習も開始」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140109
<去年の今日>
「ドツボッた・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130109

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