サイレントギター物色

横浜に帰任した際、サイレントギターが
弾けない。(長崎から持ってきていない)


精神衛生上よろしくないし、
今持っているナイロン弦の方は、
かなりガタがきているので、
こちらがもう1本ほしいな、と思って
御茶ノ水にいってきた。


ただ、自分がほしいのは、
ヤマハのサイレントギターの初期のSLG100Nという機種。
ちなみに、現在は130Nというもので、
途中に110N というのがあるので、2世代前、ということになる。


理由はの1つは安いから。
エフェクターにコーラスがないこと、
およびピックガード
(おそらく右手小指を置くのに使う方がいるのではと思う)
がないこと、が値段を下げているのだと思う。


ただ、本当に気になる理由はもう1つの方で、
「初期のものの方が、若干だが指板が狭く感じる」からだ。


たしか、カタログ上、ごく初期は48mmであり
その後50mmに変わったのではと思う。
(錯覚かもしれないが・・・)
自分が持っているのは、48mmのものと思われるが
これがすごくしっくりきている。


で、その100Nだが、
1本だけみつけることができた。
4万3千円。
しかしながら、自分の感覚において、なのだが、
指板がすでに広がってしまった後のものだった。


ということで見送り。


・・・しかし・・・・


そういうことをやっていると、
一生次の1本には巡り会えないかも・・・。


少し広い指板でもよしとして、ストライクゾーンを
広げようかな・・・・


<去年の今日>
「週末のトレラン」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131116

<目に入ったニュース>

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