なぜ速くはしりたい?

駅伝を終了して、まず思ったのは、
速く走れるようになりたい、
ということ。


ぜいぜい言いながら、
苦しみながら、でも、一向に
順位を上げられない。
これが、
スイスイとみなさんを抜かして
いけたら、どんなに気持ちいいだろう。


それだけでなく、
人を抜かさなくとも、
自分の足で、気持ちよくスピードが
だせたら、どんなに気持ちいいだろう・・・


素直に、そう思った。


しかし・・・


速さを追いすぎると、
そのうち、「楽しさ<苦しさ」
ということになるのではないだろうか。
いくらがんばっても、
ある程度しか、速くはなれないことは、
当たり前に理解できる。


でも、


体の方が、速くはしりたい、
といっているのも、感じることができる。


なぜだろう。


まあ、普段は完全に一人でぼちぼち
走って、それが楽しいのだから、
それでよしとするのが、
いいのだろうな。


楽しく続けていれば、
時々ほんのちょっと苦しい
思いをするのも、スパイスとなって
楽しく感じられるのかもしれない。


なにはともあれ、健康にいいのは、
体感しているし。


継続していこう。


そして、なぜ速く走りたくなるのかも、
その時々、考えていこう。

<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100123
<目に入ったニュース>

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