一覧性

会社では、英語を使うことが
少なくないので、結構辞書をひく。
で、周りの方は、かなりの確率で
電子辞書を使っている。
しかしながら、自分はいまだに
普通の辞書を使っている。
(しかも、高校からつかってるやつ・・・)


だが、実は自分は今年初め
もらいものの電子辞書を
手にしており、机の上にある。


しかし、ふと手にするのは、
いつもの紙の分厚い辞書だ。


なぜだろう・・・


考えてみると、どうも自分は
「その単語が、辞書のなかで占めている面積」
というものが必要なようだ。


その単語の説明が、これで
最後だろうか、他の訳もあるのでは・・・
ということが、さっとわからない
電子辞書は、どうしても最後まで
どんな訳があるのか?
ということが気になってこれが
精神衛生上よくないみたいだ。


だから、
「A4サイズの画面をもった辞書」
で、ほとんどのケースで1ページで
すべての訳がでてくる電子辞書なら
いいのかもしれない。


なんて考えていたら、
自分は、どうも「はじっこ」
が好きなのかな、とも思い始めた。


これについては、もう少し考えてみよう。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20081201
<目に入ったニュース>


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