たまたま、
会社の会議で、会議のメモを
直接ノートパソコンでとる方の
隣に座った。
ワードかなにかに
書いているのかな、と思って
横目でみてみると、なんと
メールの文面として書いていた。
なるほど・・・・
そのまま、議事録メモとして
発信するということか。
その後もちょくちょく
横目で見たが、すばらしいスピードで
的確な記録をとっていた。
考えてみると、
自分も漢字カナ混じり文を手書き
で書くより、圧倒的にパソコンで
書いた方が速い。
そっちの方がいいのかな・・・
そんなことを思う。
しかし、自分としては、なぜか
手書きの方が、「考える」ことが
できる。
自分は、会議のメモをとりながら、
その記録だけでなく、自分が考えたことや、
（これは、自分は緑色で記す）
矢印で、つないだり、四角や丸で
囲んだり、にぎやかなノートになるのだ。
だが、考えてみると、最終的に
誰かに発信する時は
パソコンで、文章にまとめて
発信するということになる。
効率としては、どうしても
わるくなる・・・
だが今日、その隣の方の
見事な「パソコンでノートとり」
をみていたら、これもやり方として
いいかな・・・
と思い始めた。
考えてみると、手書きが威力を発揮するのは、
ノートをとるときもあるが、
考えを練るときでもある。
どっちかというと、そっちの方が、
しっくりくる。
であれば、
メモをパソコンでとって、
それからの検討、考察を
手書きでやるのも、いいのでは・・・
もしやるなら、面倒は重いパソコンを
持ち歩くこと。
でもまあ、ちょっとやってみるかな。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20081130
＜目に入ったニュース＞
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