決まってきた筆記具

過去のブログで
筆記具としては万年筆を愛用している
ことを記したことがあるが、
もちろん、その
パイロットキャップレス」
は毎日本当に愛用している。


それを中心として、
ここ1年くらい、自分の使う筆記具が
ほとんど一定になってきた。


小さなことだが、自分はそのことが
大変うれしい。
自分の机の上のペン立てをみると、
使われない筆記具がたくさんたっている。
これはちょっと悲しい。
「使うやつだけにしたい」
とそれを見るたびに思っていたのだ。


「万年筆」
と書いたが、それは主に他の人もみる
指示、伝言、等を書くとき。
あと、ノート書き、手帳記載については、
ボールペンを使っている。


これが、ゼブラの4色ジェルボールペンというやつで、
4色ということと、ジェルであり、書き味が
滑らかであることが気に入っている。


この2つで、満足、と思ったので、
使い方も思い切ってしまった。


いつも使うのが手帳で、
手帳はボールペンだから、
4色ボールペンを、
・家の自分のデスク、
・背広の内ポケット、
・そして会社の机

3本買って、3つの場所に配置した。


さっと書くときのメインの3箇所に
おいてあるので、ストレスが大変少ない。
(探すことが必要ないので)


また、
当然ながら、一番先に会社のものが
よくインクがなくなるのだが、
そうすると、ロッカーにいって、
背広の胸ポケットのものと交換する。
そうして、
なくなったインクのものは、休日に
文房具屋にいって購入する。


なので、インク切れのストレスも
なくなった。
(もう、今年だけでも4,5回変えている)


以上、
大変気持ちよく手書きができる
状況になった。


書くことが気持ちいいと、
仕事上、生活上、いろんな
メリットがあるというのが
自分の実感だ。
(それはまた、おいおい記そう)


現状でも十分以上の状況で
満足なのだが、
もうひとつほしい役者がいる。


それは、シャープペンシル


鉛筆書きは、
書いたり消したりしたいとき、
すなわち、企画的なものを
書くときに使いたくなるのだ。


だから、
「お気に入りのシャーペン」
を少し値は張っても手に入れたいと
思っている。


それまでそろえることが出来たら、
それを死ぬまで使っていきたいと
思う。


ゆっくり探そう。


PS
万年筆を使っていると
つい、「書き味を楽しむ」
ということを実感する。

こりだしたら、何本もほしくなるんだろうな・・・



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080330
<目に入ったニュース>



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