ちょっと振り返って

過去のブログを数十分、
ざーっと読んでみた。


自分は自分の中に
・仕事人の自分
・家庭人の自分
・ギター弾きの自分
等々いろいろ、そして、
・ブログ書きの自分
なんかがいるが、
みんな結構別人格だ。


それらが、ちょっとずつブレンドされてて、
違った自分として書いているのが
自分にはわかる。


ということで、それを
読んでいる自分も、同じ自分の
書いた文書なのだが、全く違う人が
書いた文に見えたりする。


多重的人格。これでいいと思う。
このほうがプレッシャーに強そうだし、
多重がうそつきに結びつくことさえ
なければ、そのほうが楽しいし。


よくみれば、
誰でもそんなもんじゃないかと思う。


さて、明日の休日の土曜日
(これを書いてるので実は今日だが)は、
ギター弾き50%、家庭人20%、
仕事人10%、あと秘密20%
といったところで、すごそうと思う。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070418
<ギター趣味人>
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427
<目に入ったニュース>

チベット問題聞く耳なし、中国外相激しい批判に終始
 来日中の楊潔チ(ようけつち)中国外相は18日、福田首相与野党幹部らとの一連の会談で、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世側への激しい批判を繰り返し、日本側の対話呼びかけにはほとんど耳を貸さなかった。(「チ」は竹かんむりに「褫」のつくり)
 楊外相は民主党の小沢代表らとの会談で、「人権問題で中国は批判を受けているが、人権問題を起こしているのはダライ・ラマ側だ。中国国民の命や人権を守るため、治安を強化する必要がある」と強調。自民党の伊吹幹事長との会談では、「西側メディアは、明らかに(中国政府に不利なことを)選んで報道している」と、報道にも批判の矛先を向けた。
 楊外相は17日の日中外相会談で、「アジアで中国に何か言っているのは、日本だけだ」とも述べており、自民党内では「胡錦濤国家主席来日の地ならしで来日したはずだが、逆効果だ」と反発する声も出ている。
(賢くない態度にしかみえんが・・・)

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