自分は困ったことがわざとらしく起こる
テレビドラマが嫌いだ。
だから、木曜日の帰宅後の
食事時に
「渡る世間は鬼ばかり」
がかかっている木曜日は気分がよくない。
家内は好きで必ずみるのだが、
なにが面白いのだろう・・・
そんな自分が最も嫌いなのが
「中学生日記」(NHK)
困ったことが、あえて起こるのは、
こういう考え方して、こうしたら
起こりますよ、
という典型をみせる。
何が面白いのだろう・・・
まず、ストーリーが最初の20%みれば読める。
その困った状況に陥る人を助ける人はいないのか。
困った人はなぜ困ったことをそれほどまでに隠すのか。
等々、
みればみるほど、
「つまらん」
という気持ちが大きくなる。
演技もこれでもか!
というくらい下手だし・・・
(渡鬼の方は台詞が長くていや・・・)
ということで、テレビドラマは
ほとんどみない。
でも、
食事中だけはどうにもならない。
「急いで食べて、ギターでも弾こう」
という気になる木曜日。
以上。
PS
ひとしきり書いたが、
できれば、嫌いなものを書くのではなく、
好きなもの、好きなことを書きたいし、
けなすより、
誉めることを書きたい。
でも、
たまには嫌いなものを嫌いと書くのも
必要だろうか、と思って書いてみた。