絵は、毎朝ちょっとずつ、描いている。
デッサン、下書きを鉛筆、
彩色は、ポスターカラー(不透明水彩)を使っている。
(色鉛筆も使うが、今現在はポスターカラー)
で、ここ1か月くらいの描き方を記しておきたい。
「違和感を消していく」というやり方で描いている。
毎朝、取れる時間は15分から長くて30分。
時間が限られているので、
「今日はここを描こう」と決めて、
デッサンの一部や、絵の一部を集中して描く。
そういうふうにして、徐々に完成に近づいていくのだが、
朝描いたのを、仕事から帰宅して、改めて見てみる、
というルーチンになっている。
で、その帰宅後に絵を見ていると、
いろいろな「違和感」を感じられる。
題材は、自分が撮った写真なのだが、
なにかおかしい。
その写真
(いいのが撮れた!と思った時の写真)
の良さが描けていない。
それは、なんなのか。
それを理解すべく、写真と絵をとっかえひっかえじっくりみる。
デッサンのずれ。
線(色の境界線)のゆれ。
影の部分の不整合。(明るさ具合の不整合)
色の不自然さ。
等々、いろいろ。
翌朝、その部分をスマホの写真でアップにして
確認しながら、直していく。
1つ直すと、その分よくなる。
ただ、思ったように直らないことや、かえって悪くなることもある。
下手なので、仕方ない。
でも、デッサンは鉛筆だし、
彩色はポスターカラー、つまり不透明水彩なので、
なんどもでも直していけばいい。
お気楽にやる。(ことができる絵具の選択になっている。)
ということで、
「違和感(不自然さ)をみてとる眼力」
と、
「それを修正する画力」
を獲得したいなあ、と思う。
続けていこう。
<過去の今日>
2023-10-05 ■2023-10-04(水)三匹の子豚 by ChatGPT その3
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/10/05/064225
2022-10-05 ■2022-10-04(火)モチベーションの元
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/10/05/081332
2021-10-05 ■20211004(月)岸田総理の話し方
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/10/05/074949
2019-10-06 ■20191004(金)長い距離を走れていない。
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/10/06/203009
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20181004
「ギターとヨウム」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171004
「走れるようにはなったが」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161004
「インコはギターが好きなのか?」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151004
「時間はある」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141004
「ソフトボール大会は延期」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131004