クロームブックを7月22日に購入したが、
これでキンドルのソフトが動く。
画面がきれいな機種を購入したので、早速それで
キンドルで本を購入して読んでいるが、かなりきれい。
これなら雑誌もこれでよんでもいいと思う。
また、その経験から、画面がきれいなら、スマホでも
読んでみた。
これも、字の大きさを自在に変更できるので、すんなり読めた。
それはそうなのだが、ちょっと違和感を感じたのは、
機材を変えて読むと、同じ文章なのに、違うものに
感じることがあり、読書感が変わる感じがしたこと。
これらは、自動リンクして、読み終わった場所で
自動で写ってくれるのだが、その前に読んでいたことを
忘れている気がして、一旦ちょっと戻って読んで、
ああ、こんな話だった、ということが必要になる。
本の場合は、栞がいれてあって、即座に以前の
読書状況に戻れるので、やはり、本という実物は、
意味のある形態なのだと思う。
なので、本当に自分のものにしたいと思う本は
物理的な本で入手しておくのがよいのかもしれない。
ただ、そういうものをいつも持っておくのは
難しい。スマホで、ちょっとした空き時間に
読書に入れる、というのも、大変貴重な機能。
そのうち、こちらがメインになるのかもしれない。
場所もとらないし、パソコンだと、カラーでの
写真とかも十分みれるし。
まあ、この時代で生きていることからの
メリットと思うので、ぜひともうまく活用していきたい。
そして、実際の本の方も大事にしていこう。