■20210112(火)コロナ禍での野外趣味を考える

コロナで外出自粛。

この意味は、「外出を控えて、感染拡大をみんなで防ぐ」

ということで、完全に賛成しているが、

一方で、「完全に外出をしない」というのは、

人間として良くないと思う。

やはり、少しは日光を浴びないと健康に悪いし、

家の中だけでは、どうしても運動不足等問題も出てくると思う。

(家の中にジムを持てるようなセレブは別として)

ということで、コロナ自粛での野外の趣味を考えてみる。

前日のブログでバードウォッチングを記載したがその続き。

 

基本的に、「一人でやって、一人で楽しめるもの」

であれば、「人と会わない」という条件下であれば

大丈夫なのかな、と思う。

 

ただ、現在は、さらに考慮が必要なのかなとは思う。

その例がランニングと自転車ツーリング。

いずれも、マスクがマナーとして定着しつつある。

しかし、ランニングにおいては、

「一人で走っているときは、マスクいらないのでは」

と思うし、自転車は、複数人でつるんで走るのでも

なければ、飛沫感染は非常に確率が低いのでは、と思える。

 

そう思うのだが、そうではなくて、ランニングも、自転車も

「ご近所の人を含め、周りの方がみている」

という環境があるし、また、スタートや一休みのときも

あるので、やはりマスクしてないと、みなさんの気分を害する、

という面があるかもしれない。

 

ということで、こういうものも、マスクが必須だと思う。

 

自分はランニングも趣味だが、マスクをしっかりつけて

走ることにした。ちょっと煩わしいがしっかりやっていこう。