毎日、ギター夜寝る前に30分ほど、ギターを弾く、
というのは変わっていないのだが、2か月ほど、
生のクラシックギターでそれをするようになっている。
その前はずっとヤマハのサイレントギターを弾いていた。
今もサイレントギターは弾いているが、生ギターを
弾き始めたので集中してそちらを弾く様にして2か月になる。
生ギターはアンプとかを入れる必要もないし、
さっと手に取って弾けるので、サイレントギターより
気楽に弾けるようになるかな、と思っていたのだが、
実は違っていて、生ギターはきちんと気合をいれて
弾くのと、気軽に弾くので、音がかなり違ってしまう。
なので、音に集中するとどうしても姿勢を正して、
しっかり弾くことになる。
ということに気が付いた。
で、現状わかっていないのが、
それなりの音でならせている、というときと
音がなかなか思うようにいかない、
というときが予測できずにある、ということ。
これを何とかしたい、と思い
「姿勢を正して」となるのだが、
姿勢を正してよくなるときもあれば、
よくならないときもある。
ここら辺の理由を理解することが
「技術力があがる」
ということなのかもしれない。
まあ、気長に取り組もう。