■20200328(土)外出禁止要請時に自然と親しむことをお薦めしたい

外出禁止要請がでた。

午前中、どうしても床屋に行きたかったので、さっと行ってきた。

朝9時から行ったが、4つある内の3つは既に使っていて、自分でちょうど4人目。それなりに人が入っているのだな、と思う。

で、家内に叱られたのは、10時前に終わったので、横浜駅西口のヨドバシカメラにちょっとだけ寄ったこと。

「外出禁止要請がでているのだから、買うものがないなら、さっさと帰るべし」

とのこと。

まあ、そうかもしれない、とこれは納得したのだが、口論になったのは、バードウォッチングやジョギングについて。

家内としては、そういうのもダメであろう、とのこと。

自分としては、ジョギングとかは散歩は、「健康のため」にすること。家の中で、運動もせずゴロゴロしていたら、そちらの方がよっぽど身体に悪い。これはしなくては駄目だろう、というのが自分の主張。

ちなみに自分は、夕方に10㎞のランニングを実施した。

家内としては、納得していなかったが、夜のテレビで、散歩とかは、まったく問題ない、それどころか、「身体のために推奨」とのコメントがあった。

やはりこれは、自分の思った通りだ。

「密集、密閉、密接を避ける」というのはわかる。

では、これを避けての推奨すべき過ごし方はなにか。

もちろん、「自宅でおとなしく」というのはよくわかる。

それに加えて、身体を健全にするために、ということで、

「ひとり、もしくはペットとする散歩」

とかを推奨してほしい。

そして、散歩は、バードウォッチングしたり、植物観察したり、一つ味付けをすると、すごく楽しくなることも、紹介してはどうだろう。

「一人で自然と親しむこと」をこういう機会に味わうのは、悪くないことと思う。