使い勝手の向上

12/4のことを書くのだが、
会社のソフトボール大会だった。
チームは、一勝一敗。
まあ、可もなく不可もなく、
楽しくできた。


で、もともとソフトボール
大得意だが、ここ2、3年は、
思うように体が動かなくなってきたな・・
という状況だった。


しかし、今年は、実にシャープに
体が動いた。
これは、間違いなく、毎日の30分走のおかげ。


体力的に、いくらか改善したということもあるが、
それ以上に、
「自分の体の動きを、自分で、しっかり
  モニターできている」
という感覚がよかった。


もちろん全盛期のときのようには、動かないのだが、
その動かなさ、を含めて、
自分の動きが自分で、よくわかる。
なので、バットでボールを打つ、
とか、そういうのは、大変気持ちよくできた。


道具もギターもそうだが、
「毎日使う」ということが、
そういう技術を高めるのだろう。


簡単にいえば、
このところ、毎日体をつかったので、
体の使い勝手がよくなったと、
そういうことだ。


ギターも、走りも、毎日の継続が
大事ということだな。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20091203
<目に入ったニュース>

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