結局元のスタイルへ

年初から、手帳使い方のスタイルを変えていたが、
結局ものとスタイルに戻ってしまった。


変えたのは2つ。


一つは、運動趣味と、通常の仕事中心で使う手帳を分けてみた。
もう一つ、通常の仕事の手帳は、
ずっと使いなれている能率手帳だが、
それを全く同じスケジュールシートでA5版
の6穴スケジュールに大きくしたものの2冊にしてみた。


目的は、
仕事のとき、趣味のこととか、運動のこととかを
気にしないようにしよう、としたのが、前者。
後者は、スペースを広げて、チーム員の
スケジュールとかも、
必要なものは書き込んでいこうと思ったもの。


しかしながら、年の3分の1すぎたところで、
ほぼ、手帳はいつもの能率手帳1冊に、
そしてそのサブとして、
なんでも適当にかける小さなノート、
というずっと続けてきている
スタイルに戻ってしまった。


手帳をわけることは、
デスクワークでは問題ないのだが、
自分は出張が少なくなく、
また、土日も出歩くのが好きなので、
だんだんに手帳を分けておくメリットより、
持ち歩くのが面倒、(もしくは、あとで2つに書くのが面倒)
というデメリットの方を
強く感じるようになってしまったのだ。


それともうひとつ。
今年はノートの取り方をいろいろ試していて、
そちらが充実してきた。
すると、それとともに、
手帳は、「自分のスケジュールとTODOに絞る」
というこれまでの使い方の方がしっくりくるようになった。


以上、年始に手に入れた手帳は、
いつもの能率手帳以外は、
ちょっと残念な状況になってしまったが、
これはこれでいいのだと思う。


いろいろやってみるのがいい。


ノートについても
いろいろ使い方を試しているので、
それはそのうち、記載しようと思う。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090424
<目に入ったニュース>

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