ワンルームにおけるキッチン環境

自炊がしたい・・・


自分は料理は結構すきなので、
自炊は苦にならない。


しかし、帰宅して食事にすると、
いくらなんでも遅くなるので、
今は会社の夕食を食べている。


いわゆる”弁当食”になるゆえ、
やはり出来たてに比べて味の方は・・・だ。


さて、今は単身赴任で
会社が借り上げたワンルームマンションというか
アパートというか、
バストイレキッチン付のところにいるが、
ここで、料理していると、
よほど好きな人でないと、
料理する気にならないだろうな・・・
と思う。


とにかく、キッチンのスペースが狭い。


まな板をおけば、それでおわり。


切ったものをボールに移そうにも、
そのボールの置き場所がない。
1口コンロがあるが、1口だから
お湯沸かしながら、炒め物・・・
なんてこともできない。


これじゃあ、普通の人は外食になるよな・・・
そう思う。


でも、自分は土日は料理しようと
思っている。


一番の問題である、この
「スペース問題」
については、居間に入居のとき、
1つ条件として、
「居間でご飯だべたいので、
 小さくて折りたたみの机だけは
 いれてくれませんか」
と要望をだして、
いれてもらった。


これをさっと、狭いキッチンにもっていく。
ボールを置いたり、まな板おいたり、
火からあげたフライパンを
いらない雑誌をつかっておいたり・・・


一気に使い勝手はよくなる。


ちなみに、
「複数品目をつくる」
ケースにおいては、
できたてをたべたいということもあって、
「食べながら料理」
ということもする。


してみると、
一人暮らしでも料理するかしないかは、
「料理しやすいキッチン
 環境を準備できるか」
ということが、ものすごく
大きいということがわかる。


「準備八割」
なんてことがいわれるが、
自炊もまったくおんなじだ。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20071031
<目に入ったニュース>


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