実家と弟の家にて

今日は茨城の実家へ行ってきた。
自分の両親もだいぶ年取ってきたので、
なるべく子供をつれて顔をみせに・・・
と思うのだが、子供が中学生になっていろいろ
忙しくなったし、また、自分の仕事もなかなか
忙しい日々が続いているので、なかなか思うようには
帰れない。
親不孝だな、と反省しつつ、
茨城まで高速道路を飛ばしていってきた。


今日は、実家から車で30分のところに
住んでいる、自分の弟の家で
昼食をご馳走してくれるということで、
楽しみにして伺った。


5歳の男の子と、3歳の女の子、
つまり自分の両親にとっては、二人の孫がいる。
そして、自分のところの娘とあわせて
3人の孫。
両親は、とても楽しそうで、
それが一番うれしかった。


自分の両親は、子供が大好きで、
孫と遊ぶのがとてもうまい。
・・・なのだが、さすがに
年だから、なかなか遊べてないかな・・・
と思っていたのだが、
自分の弟の家につくなり、
その二人の甥っ子は、
「おじいちゃんはここ、おばあちゃんはここ」
とテーブルの自分の隣の席に、
親父とお袋を招いてくれる。
そして、実に楽しそうにいろいろ
話始めた。


これならば、親父もお袋も
孫に会うのが楽しみだろう。
よかった・・・


自分は、子供の時、数ヶ月に1回しか
おじいさん、おばあさんには会わなかったので、
それほど、おじいさんおばあさんと
仲良くできたという思い出はない。
なので、これほど仲良く過ごしているのを
みると、
自分も本当は実家の近くに住んで、
頻繁に会いに行くのが親孝行だったな・・・
と思ってしまう。


弟がそれをしてくれているので、
本当に感謝だ。


昼食語、自分の娘(中学生)は、
5歳の男の子とプラレールではまって
2時間くらい過ごしてしまった。
楽しかったようだ。


その後、自分と家内は水戸へ買い物。
その間おふくろ娘は
実家に帰って、お袋の指導のもと、
習字の書初めの宿題をした。
習字の方はなかなかのできばえ。


以上大変いい時間がもてた。


また折をみて実家に、そして弟の家に
伺おうと思う。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070104
<ギター趣味人>
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427
<目に入ったニュース>
・松下やキヤノンなど、社員の「心の健康」対策を強化
 松下電器産業キヤノンなど国内の大手企業が社員の「心の健康」対策を強化する。うつ病などによる社員の休職を減らし、会社全体の生産性を上げるのが狙い。部下に対する管理能力向上を目的とした上司の研修を実施したり、復職時に半日勤務など柔軟な勤務体系を運用したりして心の健康維持を図る。

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(いつかほしいと思っているのだが・・・)


<年末年始休暇に読んだ本>
・最後の親鸞 / 吉本隆明 春秋社 1981 
・困難な自由 / エマニュエル レヴィナス 国文社 1985
・株式会社という病 / 平川克美 NTT出版 2007

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