6-1  芸術について

まず最初に芸術について考えていることを書きたい。 
もちろん「学術的芸術論」ではない。(書けないそんなの)しかし、芸術というものは、そもそも個人的な営みであり、正解というものはない。だから一人一人違った芸術観があって全く問題ないだろう。ということで、自分が音楽を一生懸命やっている中から、個人的に考えたことについて綴ってみたいと思う。