今日の歯の治療は一歩前進

先週の治療では、歯の上から
歯根(病巣)へのアクセスを試みたが
達成できず。


しかしながら、痛みは消失しており、
歯茎を切開しての病巣削除をするかどうか、
を先生が迷った状況になっており、
「次回レントゲンをとって、対処を決めましょう」
となっていた。


今回早速レントゲンをとってみると、
病巣(膿がたまっているとのこと)は、
小さくなっていて、痛みが減っているのは
そのせいであろうとのこと。
先生は改めて迷った挙句、もう一度歯の上から
病巣へのアクセスを実施。


そうしたところ、10分ほど格闘の末、
「アッ届いた!」
となった。


これまで2回、あれほど頑張っても
届かなかったのだが、レントゲンで、
あそこらへんにある、という確信を
持ちつつできたことで、届いたとのであろう。
その後、そこの洗浄他の処置が
20分くらいかかった。


やれやれ、これで治療終わった、
と思ったのだが、
先生曰く、
「もう1箇所膿が見えるので、また来週」
とのこと。


なんだ、まだか。
と思うも、これまで2回、
全く進展しなかった治療が進んだことを
喜ぶべきと思う。ほんとよかった。
特に、歯茎の切開、歯根部の削除、
ということをせずに治療継続と
なっていることはうれしい。


あと数回かかるかもしれないが、
とにかく、完全に治療が完了することを期待しよう。


■<過去の今日>
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