全力を出す瞬間を持つということ

このところ、ランニングはひざの不調から
全体的に低調だ。


走れなくはない。
ただ、全力で走れない。
そして、「全力を出せる瞬間を持てない」
ということは、おそらくランニングの
実力はだんだん落ちていくと思う。


ということを考えていて、
考えは、ランニング以外へ。


「全力で仕事しているか、頭をつかっているか」


「頭の方は身体とは違い、
 50歳、60歳とどんどん伸ばすことができる」
と読んでいる本の中にでてきた。

その本にも幾人か、例が載っていたが、
下名としても、ピカソや、白川静とか、
それを達成していると思える人間に知っているので、
走だと思う。


で、その本に載っていたのは、
「それを実現するためには、
  全力で取り組む瞬間を持ち続けること」
   が絶対条件」
ということ。


これも、然り。
自分のランニングからも感じるところ・・・。


全力で取り組む瞬間を持ちたい。


<去年の今日>
「朝ランニングの難しさ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130827

<目に入ったニュース>

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