キンドル上々

数日キンドルを使って読書をしているが、
間違いなく、読書量は増えそうだ。


おそらくたくさんの方が
同じような感想をすでに書いている
と思うが、自分としては以下のポイントが
よかった。


(1)併読スタイルが簡単にできる
(2)辞書不要


(1)併読スタイルが簡単にできる
先日記載のとおり、洋書のシャーロックホームズ
を読み始めたのだが、自分の現状では
英語の本は、20分くらいが限界。
そこで気分転換を・・・
と思った。
そのとき、じゃあ、違う本でもいいんじゃないか、
と思って即、日本語の適当なものを
190円で購入。(3G 通信で、即購入できてしまう)
そうしたら、この2冊を回し読みすることで、
明らかに集中力が途切れにくくなった。


あきたとき、スマホで適当なニュースを
探して暇つぶしするときがあるが、
これをニュースでなく、本でやっている感じ。


この感じだと、時間が許せばだが、
もっと多くの冊数を併読することで、
読書量が劇的にあげられそうな感じだ。


これって、電子書籍ならではだ。
自分としては、この点がもっとも
高く評価したい点。



(2)辞書不要
これは、説明不要だろう。
英語の本を重い辞書(もしくは引くのが面倒な電子辞書)
なしに、それなりに読みすすめられるのが
うれしい。
シャーロックホームズを読み始めたが、
ちょっと壁が高く感じているので、
もっともっと簡単な、児童向け読み物か、
漫画を併読にして、純粋に英語の読み物を
楽しむ、ということを、
やろうかな、と思う。


以上、このキンドルという道具は
自分としては、精神衛生上、
とてもいい。


<去年の今日>
「太った・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130819

<目に入ったニュース>

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