いらない本をブックオフに持っていった。
いらない雑誌を捨てるべく、紐がけした。
なかなか踏ん切りがつかないものだが、
「あまり内容を覚えていない」
かつ、
「たぶん2度と読まない」
ということであれば、捨てる、という
強い意志を持って望んだ。
それでも、
「もう1回読むかもしれない」
という気持ちがでてきて、最初は1冊も
選べない状況になった。
しかし・・・・それじゃあ、まったく
捨てないということか?
本当にそれでいいのか?
と自問自答。
結局、
「もう1回読むということは、新しい本に出会う
時間をつぶしていることなのだ」
という言葉に至り、それを繰り返し
自問自答することで、捨てていくものを
選んでいった。
途中から、もう、これもこれもいいや、
と思えるようになったところで、
すっと心が軽くなった。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110224
<目に入ったニュース>
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