危ない違和感

今日は朝から広島で仕事して、
夕方横浜へ移動した。


夜20時になってしまっていたが、
そこから、もってきたビブラム5Fにて、ランニング。
横浜のみなとみらいの海沿いを走る。
めちゃめちゃきれい。
でも、さすがに寒かったので、カップルとかは
おらず、ゆえに、走りやすさ最高!!だった。


で、快調に走って、4.5kmで折り返し。
ホテルへの帰り道を走れば9kmだ、
と思いながら、更に好調に走っていたのだが、
7kmくらいのところで、
左のふくらはぎに、「走りながらの張り」
みたいなものを感じた。


ひょっとして・・・即、走りを急激にゆっくりにした。
まったく痛みにはなっていないのだが、
過去、ふくらはぎを痛めたときの記憶として、
こういうのが最初にあって、気にせず走っていたら、
ビキビキっとやってしまったことを思い出したためだ。


で、ゆっくり走っているうちに、案の定、
張りだった部分は、鈍い痛みに変わった。


・・・・よかった。


もし、がんがんに走り続けていたら、大事になっていただろう。


そのあとは、ふくらはぎをできるだけ使わないような
超スローペースで、ホテルへ戻った。


おそらく、明日の朝はある程度痛みがでるだろう。
で、その痛みが筋肉痛ならよしだが、
鋭い痛みとなってしまっていたら、安静にして
直していくしかない。


いちおう、今回は「わずかな違和感」を感知することが
できたが、それでも、これくらいの痛みがでてしまうのか、
と勉強した。
もっと事前にわかるような感性を磨くか、
足を鍛えて壊れなくしていくか、
とにかく、再発防止を考えていこう。


ちなみに、社内駅伝は22日。
即直ってくれるといいのだが。

<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110112


<目に入ったニュース>

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