先日のハーフマラソンの反省として、
坂道に弱い、という点がある。
で、週末なので、いっちょやってやろう、
ということで、稲佐山まで走り登ってきた。
はっきりいって無謀!
3kmくらいずっと登りづつけるのだが、
平地で5分半/キロで走っていたのが、急に7分半になり、
8分になり、9分になり、もう少しで10分・・・・
止まりそうなくらい遅くになってしまい、
一方、息はぜいぜいいって絶え絶え・・・・
こんなに苦しいんだ。
坂道ってすごい・・・
やっとの思いで上の駐車城につくと、
今度は下り。
今度はおっかなくて速く走れない。
足へのダメージも怖くて、なるべく回転を上げて、
ショックを少なく走る。
それでも、太ももの前側にそれなりの
疲労がたまってくるのが分かる。
やばい、と遅くするので、下りなのに、
キロ6分とか、遅くしか走れない。
で、スタートの松山運動公園まで、完走はできたのだが、
(11キロちょっと)
坂道走ってこんなに厳しいんだ、って思い知った。
あの箱根の柏原選手は、「山の神」って
言われているが、本当に「神」だな。
とってもいい運動になった。
しかし、稲佐山は自分には、過激すぎるということが判明。
(完走はできたけど・・・)
もう少し、マイルドなコースを探そうと思う。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20101112
<目に入ったニュース>
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