熱さを忘れずに

子供の時は、野球が大好きだった。
近所の子供たちで、6人いれば、3人対3人で、
12人いれば、6人対6人で、草野球の試合していた。


投げるのは、下投げで、
打ちやすくしたが、
あとは、打つのも走るのも守るのも、全力。
絶対負けないぞ、
と思いながらやるのが、最高に楽しかった。


本気で熱くなってやらないと面白くない。
おちゃらけるキャラクターの子供も
いたにはいたが、みんなが本気で
やっているうちに、みんなマジに
熱くなって夢中になっていた。


本当に楽しかった。


今、中年となり、毎日一番時間をかけてしなくては
ならないことは、もちろん、自分の仕事だが、
仕事というのは、なかなか「楽しい」
とは思えない。
しかし、
「本気で熱くなれることは、
  少なくとも、つまらなくはならない」


仕事に対する熱さは、ずっともっていきたいと思う。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100630
<目に入ったニュース>

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