ギターはちょっと肩の力を抜いて

このところの自分のギターは、
いろいろ、挑戦したいことがあるのだが、
ちょっと一休み中。


弾いていないことはないのだが、
新しいことは、やれていない。
毎日、同じような曲を一定時間弾くのみ。
作曲もしていない。


それを反映して、このブログでも
ちょっとギターに関することを書くことが減っている。


つい最近は、ランニングのことを
書くことが増えた。


その理由は、自分の体が、ずいぶんなまっていたのだ、
と納得したから。
会社の健康センターの先生に
やせるように薦められて始めた運動だが、
その結果の自分の体の変化を感じるにつけ、
逆に、これまで如何に不健康であったか、
を感じるようになった。


おそらく、なにも運動せずにすごしていると
後数年、遅くとも5年後には、
なんらか、「生活習慣病(ちょっと前は成人病といってたな)」
を引き受けることになっていただろう。


「そういう体で、よいギターは弾けるだろうか」
と自問すると、
「今はやれるだろうけど、もし、病気になったら、
  それを気にするようになり、心底楽しめなくなるかも・・・」
と思った。


ギター演奏だって、運動だ。
健康な体でないと、うまく弾けないだろう。


そう思うと、今は、体力を
復活させ、病気から遠ざかった上で、
改めて、ギターに向き合えばいい。


もう少し、運動が考えなくてもできるように
なるまで、
ギターのほうは、ちょっと肩の力を抜いて
取り組んでいこう。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20091210
<目に入ったニュース>

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