湯のなかでの沈思黙考

自分は、何か考えるときは、
ほとんどの場合、ノートとペン、
もしくはパソコンのキーボード
いずれかを使うのが自分のスタイルだ。


しかし、
そのスタイルをとらないで、
考え事をじっくりするのが、
今日のように、銭湯もしくは温泉にいったときだ。


当たり前だが、
まさか銭湯にノートとペン、ましてや
パソコンを持ち込むことなどできない。
それでいて、お金をだして入ったのだ~、
ゆっくりしたい。
気持ちいいし。


きっとこういうときは、
「何も考えない」
が一番よいのだろう。


でも、なかなかできない。


いろんなことが頭に浮かぶ。
でも、やっていることは湯を楽しんでるだけ。
ことのほか、頭は回転する。


思わずメモをとりたい気分になる
ことがあるのだが、それはできない。
まあ、覚えてたらめっけもん、
くらいで、頭の考えるに任せて、
自由にいろんなことを考える。


で、お湯をあがることは、
そういう考えることも、
面倒になってしまって、
どーでもいーかぁー
となる。



これが、一番のお湯の効能なのかもなああああああああああああ。


今度は少し足伸ばして、
島原の温泉いってくるか。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080501
<目に入ったニュース>




>