調子悪いときの創作活動

調子いいときは「いつもの自分」が支配的だ。
調子悪いとき、ものすごく落ち込んでいるとき、のりが悪いが理由がわからないとき、といった状況は創作には最悪だ、と以前思っていた。(当たり前かも)
だが、今は違った意見をもっている。
こういった状況は、「いつもの自分は小さくなっている」状況か、また逆に「とんでもなく素のままの自分」の状況のいずれかだ。このとき創作活動をすると、よい結果となる確立が高いと感じている。
このときのコツは、創作活動なんてしたくもないというところを敢えて、自分をマシーンのようにして実施するのだ。うまくいくと、よい出力ができるだけでなく、気分が180度よい方向に変わることもある。
そんなことを思いながら、今日のところはお休みなさい。