ギリギリ

日本サッカーは、本当にギリギリで予選突破。
ポルトガル戦は、ほっとしたが、
スカッとはできない試合となった。


しかし、それはそれで、いろんな意味で
興味深さを感じている。


・試合の最終版の時間つぶしについて
厳しい意見がでるだろう。
それと共に、トーナメントへ進める、ということを
勇気を持って賭けに出た、ともいえるので、
擁護する意見や、称賛する意見もでるだろうと思う。
自分としては、ありだろう、と思う。
スタメンを変えて臨んだ、のだし、
ここまでの2試合の状況、分析が、
その方針をとらせたのは、間違いないし。
そもそも、勝ちあがりか敗退が決まっていたら
取れない戦術なのだし。
「確率が高いと思ったら、なりふり構わずそれを選んでみる」
ということは、自分はそれはそれで、
「得難い経験」
と思う。


・チームの連動とスタメン変更について
個人的な資質面では、1、2戦でのメンバーと
変わった第3戦のメンバーで、大きな違いはない、
と思う。
しかしながら、試合自体は、明らかに
1,2戦の方が機能していた。
また、戦う相手としても、ポーランド
突出してすごい、ということも感じなかった。
ということは、
「1,2戦のメンバーでこそ達成できるクオリティー
というのが、ある、ということと思う。
この思いは、スタメンを変更の結果として
自分としては感じたものだが、
それゆえ、時間つぶしをしてでも、
次のトーナメントで、もう一度その
「クオリティー」に期待したい、と思ってしまう。


次は、7月3日。
また夜更かしかな・・・。


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