昨日鉄弦ギターがうまく弾けない、
とのことを書いたが、二日目になって、
ずいぶんよくなった。
単に、しばらく弾いていなかったので、
ギター本体のなじみ具合、ならびに
ギターの自分の身体のなじみ具合が
短時間では、マッチングしなかった
だけだったようだ。
ちょっとほっとした。
ナイロン弦ほどではないが、
曲の表情付もそれなりにできた。
気づいたのは、
曲の表情付というのは、
自分の耳で聞きながら、
指での強弱や表情付をしていく、
ということで、ある程度
そのフィードバックを経て
馴染みがでてこないと
うまく機能しないのだ、ということ。
ということは、曲の精度を
上げるには、同じギターを使い
続ける、ということは有効なのでは、
と思う。
但し、もう一方で、自分のギター
演奏を聴く耳、ということが
確かにあるのであれば、
いろいろなギターを弾いても、
同じような表現というのも、
そこそこできるのではないか、
と思う。
<過去の今日>
「場所決めの威力 引っ越しから思うこと 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150302
「道の駅 富楽里とみやまへドライブ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140302
「道の駅 富楽里とみやまへドライブ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130302
><