鉄弦ギター二日目

昨日鉄弦ギターがうまく弾けない、
とのことを書いたが、二日目になって、
ずいぶんよくなった。


単に、しばらく弾いていなかったので、
ギター本体のなじみ具合、ならびに
ギターの自分の身体のなじみ具合が
短時間では、マッチングしなかった
だけだったようだ。


ちょっとほっとした。


ナイロン弦ほどではないが、
曲の表情付もそれなりにできた。


気づいたのは、
曲の表情付というのは、
自分の耳で聞きながら、
指での強弱や表情付をしていく、
ということで、ある程度
そのフィードバックを経て
馴染みがでてこないと
うまく機能しないのだ、ということ。


ということは、曲の精度を
上げるには、同じギターを使い
続ける、ということは有効なのでは、
と思う。


但し、もう一方で、自分のギター
演奏を聴く耳、ということが
確かにあるのであれば、
いろいろなギターを弾いても、
同じような表現というのも、
そこそこできるのではないか、
と思う。


<過去の今日>
「場所決めの威力 引っ越しから思うこと 」
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「道の駅 富楽里とみやまへドライブ」
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「道の駅 富楽里とみやまへドライブ」
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