今年になってから、家内の趣味である、
「野鳥撮影」
を自分も付き合って、ときどき楽しんでいる。
現在の自宅は長崎の中島川のすぐそばで
建物の向かいが公園という、
野鳥がとても集まりやすい場所で
気を付けてみていると、実に多くの鳥が
やってくる。
なので、それをカメラに収めるのは
楽しい。家内が夢中になるのが理解できる。
雀、鳩は、もちろん多いが、
アオサギ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、
カワセミ、セキレイ、メジロ、シジュウカラ、
等々、写真に収めては図鑑で確認し、
名前を憶えている。
純粋に姿が美しいし、かわいい。
で、そうしながら思ったのだが、
野鳥で楽しめるなら、「道端の花」
でも楽しめるのではないか。
野鳥のような撮影のむずかしさはないが、
「咲いたタイミングを認識する感受性」
が必要なのではなかろうか。
ということで、ハンディ植物図鑑を
アマゾンでポチってみた。
これから春に向かって、
「花の写真」
も楽しめるといいなあ、と思う。
<過去の今日>
「組織の力」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150213
「知の逆転 吉成真由美インタビュー編 読了」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140213
「ふくらはぎを使わないで走る」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130213
><