お掃除本2

自分は、相変わらずそうじが苦手。
でも、このところ、そうじ自体が苦手では
ないのだ、ということに気づいている。


机の上をきれいにするのは好きだし、
ものをシステマティックに配置するのも好きだ。
これは、そうじをするための重要な
資質であろうと思う。


では、なぜそうじが苦手なのだろう・・・


答えは、「捨てるのが苦手だから」
使っていないものに対峙したとき、自分はいつも
  ・なにかしら使ってやれないだろうか。
  ・いつか使えないだろうか。
そう考える。
これで捨てられなければ、けっして
片付いた状態は訪れない。


で、「おそうじ本」
について、売れているのをみてみると、
収納のテクニック半分で、あとの記事は、
「捨てるためのメンタリティの改善」
に割かれていることが理解できる。


有名になったお掃除本では、
「ときめかなくなった持ち物は捨てる」
「捨てるときは、十分感謝する」
この2点が強調されているようだ。
(読んでいないが、テレビでの紹介を見た)


なるほど。


・捨てるためのメンタリティ
と、
・手に入れる時の高い基準。


この2つが、自分がそうじをうまくするための
ポイントということだな。


<過去の今日>
「コードストロークにて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140528
「今週末はアジサイラソン(ハーフ)」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130528

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