「ギターのうまさ」で思うこと

このところ、ちょっと夜のギターが
短めになったし、出張で弾けない日も
あったので、ちょっとギターが下手になった
気がしている。


ちょっと残念に思うので、週末にでも
ガッツリ弾いて取り戻そう。


と、そんなことを考えていて、ふと思った。
「ギターが下手」ってどうして感じたのか・・・。


当然ながら、
「弾けなかった曲が弾けるようになった」
となると、
「うまくなった」、
と思うし、逆に
「弾けていた曲が弾けなくなった」
だと、
「下手になった」
と思う。


しかし、現状の自分は
「難しい曲を弾けるようになる」
というのは、あきらめてしまっていて、
ほぼ弾ける曲しか弾かない状況だ。


それでいながら、
うまくなったとか、下手になった、
とか、どうして感じるのか。


弾いているとき、
「思い通りに」
という感覚が持てるかどうか、
なのだろうな。


それが
持てるというのは、ギターの
カニカルなテクニックもあるが、
それより「歌心」の面
なのかもしれない。


とすると、自分の場合、
「下手になった」
と感じる瞬間は、
「歌心を失っている状況」
かもしれない。


精神的なリフレッシュも大切にせねば。



<過去の今日>
「南米出張での食事状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140416
「魚を主に」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130416

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