ランニング練習について

ランニング練習では、
「ゆっくり走る」
ということをやってきているが、
それなりに、長距離が速くなったし、
長時間走っても疲れなくなった。


ただ、今以上ハーフマラソン、フルマラソン
タイムを縮めるのは、このままでは難しい
だろうな、と思っている。


現状で楽しいから、それはそれでいいのだが、
来年の6月に奥久慈トレイルレースにでるのを
決定したので、
(また、1月25日には勝田マラソンもある)
もう少し、違った練習も必要かな、と思った。


で、やってみようと思ったのはスピード練習。


但し、それできつい思いをして、
走るのがつらくなってしまうのは、本末転倒だな、
とも思う。


じゃあ、速く走る練習はやめた方がいいだろ、
という気持ちも生じた。


ちょっと葛藤して、行き着いた結論は、
「きつくないダッシュ練習」。


どういうことか、というと、
10mダッシュなら、全くきつくない。
息もぜいぜいしない。
このきつくないダッシュ
いつもの昼休みのランニングでやっていこうと
思ったもの。
瞬発力、スピードは鍛えられるのでは、
と思ったもの。


こういうのは、考えるよりやってみる方が
手っ取り早い。
昼休みのランニングで、5km走っているが、
2.5km走ったところで、
ダッシュをしてみた。
但し、ぜいぜい言ってきつくなる前に
やめよう、と決めてのダッシュ
やってみると、30秒はきつくなくできた。
また、その状況から、1分では、明らかにきついのがわかる。


さらにその30秒ダッシュの後、
どれくらいゆっくりはしればそのダッシュのダメージは
なくなるか、もやってみる。
結果、2分もはしれば特にきつさを感じず
次のダッシュに移れそうということがわかった。


従い、30秒ダッシュと2.5分ジョグという
ことにきめて、走ってみた。


まったくきつくないけど、
速く走る練習はできている気になった。


自分の勘では、これは、いい練習と思う。
しばらくこれを続けてみようと思う。


長距離ランニングのタイムが縮まればいいのだが・・・。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20121216

<目に入ったニュース>

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