昼休みのランニングの状況

昨年、10月に走り始めたときは、タイムトライアルでも
3kmコースで16分はゆうに掛かっていた。
今の5kmコースは、30分以上。
従い、5kmコースだと、昼休みの半分は
ランニング中となっていた。


しかし、今は26分をきるようになり、
今週は25分もきっている。
しかも、しゃかりきにならなくとも、
ビルドアップしながら
(大体キロ5:30で始まり、キロ4:50まであげる)
走れるようになった。
(12/7のランニングでは平均でキロ4分台となった。)


人間の身体というのは、実に不思議に思う。
上手に使うことができれば、それなりに
パフォーマンスは向上できる。


さすがに40台半ばを過ぎた身体なので、
体力的に劇的に伸びるなんてことは起こらない。
そこで、いろんな「技術的なところの改善」
をしてみるのだが、
「これほど効くのだ」
と、この歳になって改めて認識した。


・・・考えてみると、気がつかなかったのは、
以下のようなことがあるのだろうな、と思う。
・若いと体力向上と技術向上の境目がわかりにくい
・技術向上は、ある程度気長にやって初めて結果として認識できる。


こうなると、どんどん鍛えたくなる気持ちも生じるが、
無理して故障すればそれまでだし、
そもそも速くなるといってもタカがしれている範囲。
楽しいなあ、と思える範囲で継続していこう。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20101206


<目に入ったニュース>

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