気持ちいい一音を

相変わらず、ギターは毎日、
ちょっとの時間だが、弾いている。


よく飽きないものだ、と我ながら思う。
というか、飽きているのかも
しれないが、飽きたら違う曲や、
難しくて弾けない曲を弾けば、
いくらでも、飽きないネタがあるから。


そう考えると、
弾けないということは、永遠に飽きない
ということで、それはそれで、
いいのかもしれない。


で、ずっと弾いていて思うのは、
難しい運指ができるようになったり、
いいリズムがだせるようになったり
を目指すのは、特に考えなくても
自然と目指してしまうものだが、
このところ、それにもまして
もっとシンプルなこと、
すなわち、
「一音の出し方」
を気にするようになっている。


ギターでは、「弦をはじく」
という動作で音がでるが、この
一番基本的な動作で
「もっとも気持ちいい音」
って、どんなんだ、ということを
考えたりしている。


お盆休で、ギターを弾く時間はそれなりにある。
じっくり自分の音を聴いてみよう。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090812
<目に入ったニュース>

><