風邪はセーフだったようだ

自分の風邪のパターン。


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まず、のどに痛みが生じる。
このときは、まだ熱はなし。
次の日、のどの痛みは更に大きくなり、
場合によっては、声がかれる。
3日目くしゃみ鼻水等がでて
いよいよ風邪らしくなる。
しかし、のどの方は慣れてしまっている
のかもしれないが
1,2日目より楽。
そして、4日目から、5日にかけてが発熱。
その後6日目から、7日目で直る。
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以上なのだが、
自分がのどの痛みを感じたのは、水曜日。
ということは、自分のパターンどおりであれば、
金曜日がくしゃみ鼻水、
そして、土日が発熱・・・
ここで風邪のピークとなってしまう。


予想どおり、金曜日は出張先で、
くしゃみ鼻水がひどかった。


やばい・・・土曜日から発熱かな・・・
と心して構えていたのだが
ラッキーなことに、発熱はしなかった。


しかし、しんどくない、というわけではない。
ひょっとして、出張で緊張していたから、
発熱しなかったのかもしれないし。


ということで、
長崎からの移動を終え家に帰るなり、
一度布団に入った。
こういうときは、眠くなくても、
横になればぐったりできる。


休むこと1,2時間。
風邪に悪化はないことを十分確認したあと、
家人の買い物等に対応した。


よし、大丈夫。


夜は、家内も子供も大好きである、
野菜たっぷりのモツ鍋を
食べた。
家内の実家でとれた無農薬のニラが
これでもか、と投入されている。


よし、さらに大丈夫!


夜は、しっかりギターの練習をした。


明日いい日になりますように。


<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070517
<目に入ったニュース>
四川大地震:「故郷は滅んだ」 震源地に砂ぼこりと腐臭
兵士に背負われてブン川県映秀方面から脱出する老人。自力で歩ける人も連なって後に続く=中国・四川省ブン川県映秀から5キロ地点で2008年5月17日午後0時34分、石井諭撮影 【※(さんずいに文)川=ぶんせん=中国四川省)西岡省二】中国・四川大地震震源地、※川(ぶんせん)県の映秀地区に17日入った。すべての建物が全半壊した村は、砂ぼこりと腐臭に覆われていた。震央に位置する映秀では今も、地面の上でもふらつくほど大きな余震が続いている。救出現場の疲労感は濃く、生存者の確認は一層困難になっている。「故郷は滅んでしまった。生きる気力もない」。救助作業を見つめていた住民の声は消え入りそうだった。
 山に囲まれた映秀は周辺都市に続く道路を破壊され、陸の孤島になっていた。記者が出発した都江堰(とこうえん)から映秀までは直線距離で約20キロだが、山あいの寸断された道を進むのにオートバイで約3時間、さらに徒歩で約5時間を要した。
 途中で3度、救助部隊が道路をふさぐ岩石などをダイナマイトで爆破し重機で土砂を整えている現場に遭遇した。通行が可能になるたび、映秀方面から都江堰へ避難する住民70〜80人の行列が無言で駆け抜けた。
 映秀の入り口付近にたどり着くと、屋上が片側へ滑り落ちるように崩れた「※(さんずいに旋)口中学」の校舎が目に飛び込んだ。中心部へ進むと商店街や住宅街はほぼ全壊しており、商店街付近から2、3分おきに遺体を詰めた袋が運び出されていた。
 中国メディアによると、映秀の人口は約1万2000人。うち、2000人の生存しか確認されていない。
 こめかみ付近から血を流した高齢の女性が担架で運ばれてきた。意識はないが、呼吸は続いている。「82歳のおばあさんだ。がれきの中で5日も頑張ったんだ」。救急隊員が興奮気味に話した。
「有人! 有人!(人がいるぞ)」。中心部の民家近くで突然、救助隊員の大声が響きわたった。十数人の隊員が駆けつけると、がれきの上で年配の男性が「ここにうちの妻がいるんだ」と叫んでいた。隊員が特殊な機器で崩れ落ちた家屋を点検したが、生存者の存在を示す信号はない。「生存者なし」。隊員らが口々にこう言いながら家屋をあとにすると、男性は「もっとしっかり見てほしい」と涙ながらに訴えた。
 生き埋めになった人々に配慮した手作業の救出活動は、重機を使った作業に移行していた。救助活動を見守っていた男性は「先ほどのおばあさんは例外中の例外。生存者は期待しにくい」と話した。
 上空を※川(ぶんせん)県の中心部へ向かうヘリコプターが横切った。「あっちには知人がいる。ここよりひどいと聞いている……」。両手に鍋釜や洗面器を持った中年の姉妹が、言葉少なに空を見上げた。
 【ことば】※(さんずいに文)川県(ぶんせんけん) 四川省アバ・チベット族チャン族自治州の東南部に位置する。総面積8820平方キロで森林面積はうち48%。県の中心は海抜1326メートル。総人口約11万人で、漢族約56%、チャン族約28%、チベット族14%の構成になっている。
 県内の臥竜(がりゅう)自然保護区には野性のジャイアントパンダキンシコウなど希少動物約30種が生息。80年には臥竜パンダ研究センターが設立された。震源の県中部・映秀地区は水力発電工業区で、大型から小型まで水力発電所が約20カ所ある。
・大リーグ:松坂が開幕7連勝 石井抜き日本選手初

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