そういうつもりで
一生懸命やったけど、
「不要」
「持って帰ってください」
と言われてしまうこともある。
仕方なし、と割り切っていくしかない。
そういう対応をしてしまった自分を
反省しよう。
なんでも、勉強、修行。
＜昨年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070508
＜目に入ったニュース＞
・松井秀喜：本塁打の呪縛から自由に 左への安打で高率
松井秀喜が自己最長の１７試合連続安打をマークした。１７試合で放った２３安打のうち、中堅から左へ飛んだ安打（内野安打を含む）が１５本と６５％を占める。長打は本塁打が１本、二塁打が３本。ジラルディ監督の目には「引っ張ろうという意識がない」と映っている。
この日も二回、外角速球を左前打し、四回には中前打。アウトになったが、八回にも芯でとらえた遊直。調子を崩す時は外角球を強引に引っ張った末、平凡な右方向へのゴロに倒れることが少なくないが、今は力みのない振りで打ち損じの確率を減少させている。
本塁打は４月２５日を最後に４４打席出ていないが、松井は打球がホームランになる角度まで上がらないことについて「そういうことは意識していない。本塁打が出ている時も出ていない時も、常に自分のバッティングをすることを意識している」という。ボールをできる限り長く見て、芯でとらえる。そこから先は打球に聞いてくれ、といった心境か。
本塁打の呪縛から自由になっているからこそ、試合終了時点でリーグ２位の３割４分５厘の高打率が維持できる。本塁打という結果を求めず、自分の打撃をすることに神経を集中させていれば、それが逆に本塁打を生むプロセスにもなっていく
（このままの方向でいくとどうなるだろう。ぜひみてみたい）
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