ニュースのピックアップ

自分は出張が多く、しかも
今はそれほどでないが、3,4年前は
1週間から1ヶ月といった出張も
少なくなかった。


従い、そのころから新聞をとるのをやめてしまった。
家内がもっぱらインターネットとテレビなので、
自分がいない期間、まったくの無駄だったからだ。


しかし自分は本当は新聞は
「今の社会の最低限のコモンセンスを知る為」
には、重要なものと思っている。
(いっしょに入っている広告なんかは
 物価を知る、一番の情報だったりする)
だから、とっていないのは、
いまいちまずいかな、という気持ちもある。


それゆえ、その代わりというものでもないが、
インターネットで各新聞社の
記事をみにいくようにしている。
それなりにみれるものだ。


ただ、パソコンでアクセスして見にいくのは、
やはり面倒だ。
新聞をばっと広げてざっとみるのは
そのスピード、情報の質とも
非常に効率のいいものだというのを
パソコンでニュースをみていると痛感する。


パソコンでやっていると、
仕事が忙しいとつい、
「数日くらいニュースなんてみていない」
ということが少なくない。


あまりよくないかな・・・
と思っていた。


しかし、このところ、このブログの末尾に
<目に入ったニュース>
を書き始めたので、
とりあえず、数社の新聞の見出しを
今まで以上にみるようになった。


それは、
きっといいことだ、
と思うと同時に、
新聞として紙で配布されるしくみ
というものの、すばらしさ、利点も
再納得している。



<昨年と3ヶ月前の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20061123
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070823
<ギター趣味人>
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427
<目に入ったニュース>
・猫用ワクチン:ウイルス混入 感染の恐れは低い 京大調査
十勝岳雪崩、行方不明の男性?発見…重体の3人は病院へ
・体育教師に武道研修、中学必修化に向け指導力強化 (08
・中野が2位、村主は4位発進…フィギュアGPロシア杯
バイオ燃料「1リットル40円」、経産省など目標設定へ
経済産業省農林水産省は、植物から作る自動車用のバイオ燃料の普及を図るために、来年3月末までに技術革新計画をまとめる。
 2015年までに最大でバイオ燃料の価格を1リットルあたり40円に引き下げる目標を掲げる。
 バイオ燃料としては、トウモロコシなどから作るバイオエタノールが商用化されている。しかし、各国で小麦や飼料作物の栽培農家がトウモロコシへの転作を進めた結果、飼料価格が高騰するなどの悪影響が出ている。国内では、稲わらなどの農林廃棄物からバイオ燃料を作る実証実験が行われているが、1リットルあたり2000円程度とコストが高く、実用化のメドがたっていない。

 両省は、ススキなどの新たな原料からバイオ燃料を安く作るための技術革新を進め、15年までに1リットルあたり40円に引き下げたい考えだ。農林廃棄物から作るバイオ燃料については同年までに1リットルあたり100円に引き下げることを目標とする。それぞれのケースで、いつまでにどんな技術を開発するか、工程表を作る。


・金より急激、プラチナ値上がりのワケ
プラチナの最大の用途は自動車の排ガス触媒。131.7トンと年間需要の6割を占める。ガソリン車では価格の安いパラジウムへの代替が進んでいるが、ディーゼル車ではプラチナが欠かせない。必要不可欠な素材だけに、高値になっても需要はあまり影響を受けない

・東北: 福島県喜多方市に県内初の「100円商店街」

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