風景の表情 - y1kirihara’s diary

「場所」というのは、時間経過とともに
いろんな表情を見せてくれる。

「みてて飽きないのはどんな場所かな？」
ということを考えた。
「きれいと感じる場所」
とはどんなところだろう。
また、ちょっと感性を変えて、
「飽きのこない場所」
というのはどういうところだろう。

自然の風景で、絶景といわれる場所、
山とか海、川とかであるだろうが、
これは風景の王道で、
本当にいい場所は、時間的、季節的、
いろんな表情をみることができる。
だから「名所」を呼ばれるのだろう。

また、「建物」に拘ってみるのも
面白いと思う。
本当に一流の建築家の方に街を案内
してもらうのは、とてもエキサイティングだろうと
思う。
残念ながら、そういう友人を持っておらず、
自分の感覚のみで楽しむのみなのであるが。

人の流れを楽しむのであれば、
「駅」「ホテルのフロント」
といったところだろうか・・・。
こういった場所で、じっくり人を見ていると
いろいろなストーリーが想像できて
楽しい。（あまりいい行為ではないな）

時々、こんな風に
自分の感性を働かせて街歩きや
山歩きをしてみたい。
そういうのも「旅」に違いない。

PS
今日の夜のギターは、
「昔チャレンジして挫折した曲」
を集めてやってみた。
・・・・・
失敗だった。
寝つきが悪かった・・・。