バイブルサイズ

学生時代はそれなりに
このバイブルサイズを持っている人を
見かけたものだが、会社ではほとんどみない。
というか、もって歩いている人をみない。
そうだろうと思う。
重いのだ。


自分も若かりし頃、
安くないバイブルサイズバインダーを
買ってみた。
(リフィル充実させるのは楽しかった・・・)
しかし、間違ってもポケットには入らない。
だから、必ずバックが必要だ。
しかもそれなりにしっかりしたバックでないと
せっかくバインダーで厚くできるメリットを
活かして厚くした手帳を持ち歩けない。
でも、トートバックでは何か変で、
ある程度きっちりしたバックでないと
収まりが悪い。
そうするといちいち出すのも面倒になってしまう・・・。


ということで、使ってみると実は、
「バイブルサイズは卓上でしか使えなかった」
のだ。
しかし、卓上で使うのであれば、
書き込み面積が広い方がいい。
また、あの厚みを机の上におくと
結構威圧感があるのだ。
しかもこのバイブルサイズというのは、
標準資料サイズのA4、A5、
標準ノートサイズのB4と相性が悪い。
そのサイズの紙がとてもファイルしにくいのだ。


卓上では多くの人のスタンダードである、
「B4ノートを使いながら、
 A3、A4といった資料」
がやはり普通に使いやすい。。


以上
「手帳は持ち歩きたい」
とのニーズがあるので、
バイブルサイズはだめだ。