緊張する?

いまだにクラスタフリコンでの演奏は緊張する。しかし、その緊張になれた。
「緊張というのは、慣れないから緊張であってそれは緊張してないことなんではないの?」
という考えもあるが、他人の前で演奏するのは、やはり通常の空間とは違っていて、自分でコントロールできない状況が発生するを感じるので、やはり緊張はしているのだ。
ただ、1年前の、
「途中で何弾いているか分からなくなるくらい緊張した」
というころと比べれば、緊張しなくなったといえるかもしれない。
あとは、弾くことの目標が、「うまく弾く」から、「”あれ”を無くなさないように」にかわったのも一因と思う。