自分は、よくメモをとる方だと思うが、
時々、しばらくとっていないな、
となってしまうときがある。
で、再度、とるようにするにあたっての、
自分なりのやり方がある。
一言で言うと、「メモがメモを呼ぶ」だ。
メモは、ちょっとした気づきや、
備忘項目を書くもので、
「いざ、書こう」
みたいにすると、なかなか書けない。
もちろん、気になったことが、
結構出てきて、いろいろ書くことが
沢山あるときもあるが、
そうならないときもある。
というか、そういうほうが多い。
で、自分のやり方というのは、
「いつも習慣としていること」を書くというもの。
毎日やっていることを書くのだから、当然ながら書ける。
ただ、時間とか、気持ちとか、書ければ書く。
それすら書けないときは、
「今していること」を書く。
仮に今していることは、何もない、であれば
「今、何時何分、どこどこにいる」
と書く。
ということを、ちょっとやれば、また、
メモが書けるようになる。
書くときに、前回書いたことからの
ふとした違いに気づいたり、
あ、あれも、と思ったり。
メモはメモを呼ぶ。
要するに、
「一旦立ち止まって、ちょっと振り返る」
ということを、人はなかなかできないもので、
それをしてみると、結構気が付くことがある、
ということと思う。
「メモがメモを呼ぶ」
であり、
「メモが振り返りを呼ぶ」
ということと思う。
■<過去の今日>
「暑い季節の寝不足」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170801
「帰宅ラン後の体重」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160801
「写真をもう少し楽しむために」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150801
「7月は190km越え」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140801
「山登りと徹夜」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130801
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