空想で遊ぶ時間

会社で、お手洗いで席を立った際、
ふと、面白いアイディアが降ってきて、
その空想で楽しい気分になった。
こういう、「楽しい気分になる」
ということは、精神衛生上必要。


考えてみると、趣味というのは、こういう
「楽しい気分を作り出すもの」
というのが定義となるのかも。
自分の場合だと、ギターだし、ブログ書きとかが、
そういう気分になれる。
(・・・調子によるところではあるが・・・)


「スポーツ観戦(自分の場合テレビ観戦が99%)」
でも、それに近い気分が得られるが、これは
「空想」というより、「(応援からの)希望」であり、
イメージをふくらますところ、は大きくない。
というか、空想で遊ぶ、というのとはちょっと違う。
まあ逆に、それゆえ、「みんなで共有しやすい」、
ところが楽しいところ。


以上みたいなことを考えて思ったのは、
「空想で楽しい気分になれる」
というのは、
「人間ならではのお得な資質」
と思えるので、是非とも大事に、また、
それがいつまでもできるように、
なるだけ機会を作っていきたいな、と思う。


■<過去の今日>
「ちょっと健康診断の数字悪し」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170709
スマホ世代」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160709
「休日出勤のつもりで」
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「今とるべきランニングフォーム」
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