ピック弾きの状況

1月5日に中指の爪を痛めて以来、
毎晩のギターはピック弾きでのソロにて
楽しんでいるが、
「そこそこ楽しめるようにになってきた」
と感じる。
もちろん、自分の基準であり、
「自分では聞いていて悪い気分にはならない」、
というレベルの話。


ピック弾きでそういう風に思えるように
なったポイントを自分の感覚として
振り返ってみると2つ。


1つは、「ピックの音質」
において、自分として気持ちいい音が
だせるようになってきたこと。
ピックの音は、立ち上がりのところで、
独特のきらびやかさがあり、これが
音として気持ちいい。


2つ目は、メロディーを意識して
弾けるようになってきたこと。
ピック弾きのソロだと、
コードを弾く部分と単音を弾く部分が
入り混じってくるが、その際、
「メロディーを感じられるか」
がポイントとなる。


ちなみに、ピックもいいが、
ウェスモンゴメリーのように、
親指の腹で弾いてみても、
なかなかいい感じ。


爪も回復してきているが、
もうしばらくピック弾きを
楽しんでいこう。


■<過去の今日>
「身体がやばい・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170116
「テニスの壁打ちのようなこと」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160116
「1日中会議の日」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150116
「30kmレースの影響」
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「ギターの時間がとれない・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130116

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